【一宮市】【工務店】光と畳が心地よく調和する、くつろぎの和空間
2026/08/22
光と畳が心地よく調和する、
くつろぎの和空間
住まいの中に、
ほっと心が落ち着く場所が
あると、
暮らしはより豊かになります。
今回ご紹介するのは、
リビングの一角に設けられた、
畳の小上がり空間。
木の温もりを感じる縦格子や、
やわらかなアーチの開口、
そして光を
取り込む窓が印象的な、
心地よい和のスペースです。
畳の小上がりがつくる、
特別な居場所
床から少し高さを
設けた小上がりの畳スペースは、
家族が自然と集まる
「もうひとつの居場所」
として活躍します。
畳の上に座ってくつろいだり、
横になって休んだり、
読書をしたり。
椅子やソファとは違った、
床に近い暮らしを
楽しめるのが畳空間の魅力です。
また、小上がりにすることで、
LDKの中にありながら、
ゆるやかに空間を
区切ることができます。
完全に壁で
仕切ってしまうのではなく、
視線や光をつなげたまま
「ここは少し落ち着ける場所」と
感じられるのがポイントです。
木の縦格子で、ゆるやかに仕切る
手前に見える木の縦格子も、
この空間の大きなアクセント。
一本一本の木が並ぶことで、
視線をほどよく遮りながら、
奥の畳スペースの存在を
感じさせてくれます。
壁で完全に閉じてしまうと、
どうしても圧迫感が
生まれてしまいますが、
格子なら向こう側の光や
気配を感じることができます。
さらに、
木の色合いが床や畳の
やさしい色味と調和しているため、
空間全体に温かみが
生まれています。
「仕切る」だけではなく、
「つなげながら分ける」。
そんな日本の住まいらしい、
繊細な空間づくりが
感じられます。
アーチの開口がやさしい雰囲気を演出
畳スペースへと続く開口部には、
やわらかなアーチが
取り入れられています。
直線的な建築の中に
曲線を取り入れることで、
空間に優しい表情が
生まれます。
木の縦格子とアーチ、
畳という異なる要素が
組み合わされていますが、
どれも主張しすぎることなく、
自然にひとつの空間として
まとまっています。
和の落ち着きを感じながらも、
どこか可愛らしさや
親しみやすさも
感じられるデザインです。
暮らしに寄り添う、
畳のある生活
畳というと、
昔ながらの和室を
思い浮かべる方も
多いかもしれません。
しかし最近では、
今回のようにLDKの一角に
畳スペースを設ける
スタイルも人気があります。
お昼寝をしたり、
子どもの遊び場にしたり、
来客時には座ってもらう
場所として使ったり。
使い方を限定しないからこそ、
家族それぞれの暮らしに
合わせて自由に活用できます。
小上がり部分の下に
収納を設ければ、
季節用品やおもちゃなどを
しまうスペースとしても活用できます。
見た目の美しさだけではなく、
日々の暮らしやすさにも
つながるのが、
畳スペースの魅力です。
窓から差し込む光が、
畳を美しく見せる
畳スペースの奥には
大きな窓が設けられ、
外からの自然光が
たっぷりと入り込んでいます。
畳の表面に光が
やさしく広がり、
明るく開放的な雰囲気に。
日中は照明に頼りすぎることなく、
自然の光を感じながら
過ごすことができます。
窓から入る光は、
時間帯や季節によって
表情を変えていきます。
朝の爽やかな光、
午後の穏やかな光、
夕暮れ時の少し落ち着いた光。
同じ空間でも、
その時々で違った雰囲気を
楽しめるのも、
自然光を取り入れた
住まいならではです。
ダークカラーの壁が
空間を引き締める
畳の正面には、
深みのあるダークカラーの
アクセントウォール。
明るくナチュラルな木や
畳の色に対して、
あえて濃い色を合わせることで、
空間全体がぐっと
引き締まっています。
その壁には
小さな飾り棚が設けられ、
だるまや小物などが
可愛らしく
ディスプレイされています。
お気に入りのものを
飾る場所があることで、
住まいに「その家らしさ」
が生まれます。
シンプルな空間だからこそ、
こうした小さなインテリアが
より印象的に映えます。
ちょっとした遊び心も
暮らしの楽しみに
畳スペースの隣には、
ハンモックのような
遊び心のあるアイテムも。
落ち着いた和の空間の中に、
こうした楽しさを
取り入れることで、
家族が自然と集まりたくなる
場所になっています。
「おしゃれな家」
だけではなく、
「暮らしていて楽しい家」。
住まいづくりでは、
そんな視点も大切です。
家族が好きなこと、
休日にしたいこと、
子どもが楽しめること。
そんな暮らしのイメージを
住空間に取り入れることで、
家は単なる器ではなく、
思い出をつくる場所へと
変わっていきます。
光と木と畳がつくる、
心地よい時間
木の縦格子、
やわらかなアーチ、
自然光、畳、
そしてお気に入りの小物。
一つひとつを見ると
シンプルな要素ですが、
それらが組み合わさることで、
落ち着きのある居心地のよい
空間が完成しています。
和の雰囲気を大切にしながらも、
現代の暮らしに合わせて
デザインされた畳スペース。
家族が集まるLDKの中に、
少しだけ気持ちを
切り替えられる場所がある。
そんな「ちょうどいい距離感」が、
この住まいの
魅力なのかもしれません。
忙しい毎日の中で、
畳に腰を下ろしてひと息つく。
窓から差し込む光を
眺めながら、
ゆっくりと過ごす。
そんな何気ない時間こそ、
住まいが与えてくれる
大切な豊かさです。
これから家づくりを考える方には、
洋室だけでなく、
暮らしの中に
畳を取り入れることも
ぜひおすすめしたいアイデア。
家族のライフスタイルに合わせた
「お気に入りの居場所」を
つくることで、
毎日の暮らしがもっと
心地よく、
もっと楽しくなりそうです。

