【一宮市】【工務店】キャットウォークのある暮らし。人も猫も心地よく過ごせる住まいづくり
2026/06/22
キャットウォークのある暮らし。
人も猫も心地よく
過ごせる住まいづくり
猫も大切な家族だからこそ、
住まいにも「居場所」を
家づくりを考えるとき、
「家族みんなが心地よく
暮らせる家にしたい」と
願う方は多いでしょう。
そして、その家族の中には、
ワンちゃんや猫ちゃんも
含まれています。
近年ではペットを「飼う」
というよりも「一緒に暮らす家族」
と考える方が増え、
それに合わせて住まいづくりも
変化しています。
今回ご紹介するお住まいは、
そんな猫ちゃんとの暮らしを
大切に考えて設計した住宅です。
写真をご覧いただくと、
一見すると明るく開放的な
LDKですが、
実は猫ちゃんが
自由に遊び回れる工夫が
たくさん詰まっています。
リビングの壁には段違いに
設置されたキャットステップ。
さらに天井付近には梁を
活用したキャットウォーク。
そして写真左下には、
お水を飲む猫ちゃんの姿。
さらに梁の上には、
まるで秘密基地のような
小さなスペースから顔を
のぞかせる猫ちゃんもいます。
人の暮らしだけではなく、
猫ちゃんにとっても毎日が
楽しくなる住まい。
今回はそんな「猫と暮らす家」に
ついてご紹介します。
猫は高い場所が大好き
猫を飼っている方ならよく
ご存知だと思いますが、
猫は本能的に高い場所を好みます。
野生時代には敵から身を守るため、
高い場所へ登って周囲を
見渡していました。
その習性は室内で暮らす
猫にも残っています。
だからこそ、
・冷蔵庫の上
・本棚の上
・食器棚の上
・カーテンレールなど、
高い場所を見つけると
登ってしまいます。
しかし、
市販家具では安全性が
十分とは言えない場合もあります。
無理に飛び乗って家具が揺れたり、
物が落ちたりすることもあります。
そこで家づくりの段階から
キャットウォークを計画すると、
猫ちゃんも安心して遊べる
空間になります。
インテリアとしても
美しいキャットウォーク
「キャットウォーク」というと、
後から取り付ける棚板を
イメージされる方も
多いかもしれません。
ですが、
今回のお住まいでは
建物そのものに溶け込む
デザインになっています。
木の梁をそのまま
歩けるように活用し、
壁には木製のステップを設置。
ナチュラルな木目が
室内全体の雰囲気と調和しています。
まるで最初から
インテリアデザインの一部
だったかのような自然な
仕上がりです。
ペット用品が目立ちすぎないため、
お客様が遊びに来ても
生活感を感じさせません。
「猫のため」だけではなく、
「住まい全体の美しさ」も
大切にした設計です。
猫も人も、
お互いの存在を感じられる
写真のようにキャットウォークが
リビングにあると、
猫ちゃんはいつでも家族の
様子を見ることができます。
ソファでくつろぐ家族。
キッチンで料理をするお母さん。
勉強をする子どもたち。
そんな毎日の何気ない時間を、
少し高い場所から眺めています。
猫は意外と寂しがり屋な
一面があります。
常に抱っこされたいわけでは
ありませんが、
「家族が見える場所」に
いることで安心する子も
少なくありません。
高い場所にいながらも、
家族との距離を感じられる。
そんな絶妙な距離感が、
猫にとっても心地よい
空間になります。
運動不足の解消にも
完全室内飼いが主流になった今、
猫の運動不足は大きな課題です。
上下運動は猫にとってとても重要。
キャットステップを登り、
梁を歩き、
反対側まで移動する。
この繰り返しだけでも
十分な運動になります。
特に雨の日や暑い夏、
寒い冬でも関係なく体を
動かせることは大きなメリットです。
運動不足の解消だけでなく、
ストレス発散にもつながります。
猫だけの秘密基地
写真中央上部を見ると、
キャットウォークには
小さなくつろぎスペースがあります。
そこから顔をのぞかせる
猫ちゃんが、
とても可愛らしいですね。
このような少し囲まれた場所は、
猫にとって安心できる
空間になります。
疲れたらそこでお昼寝。
遊び疲れたら一休み。
誰にも邪魔されない自分だけの場所。
家の中にそんな居場所があることは、
猫にとって大きな安心につながります。
人の収納と猫の遊び場を両立
このお住まいでは、
キャットステップの隣には
オープン収納があります。
お気に入りの雑貨や
ぬいぐるみを飾りながら、
その横を猫ちゃんが歩いていく。
生活空間とペットスペースを
無理に分けるのではなく、
自然につながっています。
家族の暮らしと猫の暮らし。
どちらも同じ空間の中で共存しています。
設計段階から計画することで、
収納量を減らすことなく
猫の動線を確保できるのも
注文住宅ならではの魅力です。
猫と暮らす家で大切なポイント
猫との暮らしを考えた
住まいづくりでは、デ
ザインだけでなく安全性も重要です。
例えば、
🐾キャットステップは十分な
耐荷重を確保する
🐾滑りにくい素材を選ぶ
🐾飛び移る距離を考える
🐾エアコンの風が直接当たり
続けないようにする
🐾お掃除しやすい構造にする
🐾脱走防止対策を
玄関や窓に取り入れる
こうした細かな配慮が、
猫ちゃんの健康と安心につながります。
見た目だけではなく、
毎日の使いやすさや
メンテナンス性まで考えて
設計することが大切です。
家族みんなが笑顔になれる住まい
今回のお住まいでは、
猫ちゃんが自由に
歩き回れるキャットウォークや
ステップを取り入れながらも、
リビング全体は明るく開放感の
ある空間に仕上がっています。
木のぬくもりを感じる梁や棚、
アーチ状の開口部、
やさしい色合いの内装など、
住む人がほっとできる
デザインの中に、
猫ちゃんのための工夫が
自然に溶け込んでいます。
写真の左下では
キジ猫ちゃんがのんびりと過ごし、
キャットウォークの上からは
もう一匹の猫ちゃんが
家族を見守っています。
その姿は、この家が
「人のためだけ」ではなく、
「猫にとっても居心地の良い住まい」
であることを物語っています。
家は、
家族が毎日を過ごす大切な場所です。
だからこそ、人だけが快適なのではなく、
大切なペットも安心して
暮らせる住まいであってほしい。
そんな想いを形にしたのが、
この住まいです。
キャットウォークや
キャットステップは、
猫ちゃんの運動不足解消や
ストレス軽減に役立つだけでなく、
家族とのコミュニケーションを
より豊かにしてくれる
存在でもあります。
高い場所から家族を眺めたり、
一緒にリビングで
くつろいだりする何気ない時間が、
かけがえのない思い出となって
積み重なっていきます。
「猫を飼っているから
家づくりをあきらめる」のではなく、
「猫ともっと楽しく暮らせる家をつくる」。
そんな発想で住まいを考えると、
家づくりの可能性はさらに広がります。
私たちは、
お客様一人ひとりの
ライフスタイルだけでなく、
大切な家族であるペットとの
暮らしまで見据えた住まいを
ご提案しています。
猫ちゃんも、人も、
それぞれが自分らしく過ごせる家。
そんな住まいだからこそ、
毎日帰るのが楽しみになり、
「この家にしてよかった」と
心から感じられるのではないでしょうか。
家族の笑顔のそばには、
今日もお気に入りの
キャットウォークを
ゆっくり歩く猫ちゃんの姿があります。
それこそが、
この住まいが目指した、
本当の豊かさなのかもしれません。

