【一宮市】【工務店】住宅ローン減税とは?仕組みを具体的にわかりやすく解説
2026/03/04
住宅ローン減税とは?
仕組みを具体的にわかりやすく解説
住宅ローン減税
(正式名称:住宅借入金等特別控除)は、
マイホームを
新築・購入・増改築した際に、
一定の条件を満たすことで
所得税や住民税の一部が
控除される制度です。
家づくりを検討されている方にとって、
資金計画を考える上で
非常に重要な制度のひとつです。
■ どのくらい戻ってくるの?
住宅ローン減税では、
年末時点の住宅ローン残高の0.7%が、
原則として
最大13年間にわたり所得税から控除されます。
例えば、
年末の住宅ローン残高が3,000万円の場合
3,000万円 × 0.7% = 21万円
この21万円が、
その年に納めた所得税から
差し引かれる仕組みです。
所得税で引ききれなかった分は、
一定の上限内で住民税からも控除されます。
■ 借入限度額は住宅の性能で変わる
控除の対象となる借入限度額は、
住宅の性能によって異なります。
・認定長期優良住宅
・ZEH水準省エネ住宅
・省エネ基準適合住宅
・一般住宅
といった区分があり、
省エネ性能が高い住宅ほど
借入限度額が優遇される傾向にあります。
つまり、「性能の高い家づくり」は、
光熱費だけでなく税制面でも
メリットがあるということです。
■ 主な適用条件
住宅ローン減税を受けるためには、
いくつかの条件があります。
・自らが住むための住宅であること
・床面積が原則50㎡以上
一定条件で40㎡以上も可)
・住宅ローンの返済期間が原則10年以上
・合計所得金額が一定以下であること
また、
中古住宅の場合は築年数や
耐震基準への適合なども
確認が必要です。
リフォームの場合も、
工事内容や金額の条件があります。
■ 手続き方法
会社員の方でも、
1年目は必ず確定申告が必要です。
2年目以降は年末調整で
手続きが可能になります。
必要書類としては、
・住宅ローンの年末残高証明書
・登記事項証明書
・売買契約書や工事請負契約書
などがあります。
■ 制度は毎年見直される
住宅ローン減税は、
税制改正によって
内容が変更されることがあります。
入居時期によって条件が変わるため、
「いつ建てるか」も
重要なポイントになります。
■ 家づくりは“制度”も
含めた総合計画が大切
マイホームは人生最大級の買い物です。
建物の間取りやデザインだけでなく、
・住宅ローン減税
・補助金制度
・贈与税の非課税制度
・固定資産税の軽減措置など、
使える制度を
きちんと活用することで、
総支払額は大きく変わります。
資金計画は「借りられる額」
ではなく「安心して返せる額」を
基準に考えることが大切です。
住宅ローン減税を
上手に活用しながら、
無理のない家づくりを
進めていきましょう。
資金計画や制度のご相談も
承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。


