【一宮市】【工務店】光と素材がつながる、吹き抜けのある暮らし
2025/12/15
― 階段から始まる、住まいのストーリー ―
玄関を抜け、
視線の先に広がるのは、
のびやかな吹き抜け空間。
上からやわらかく降り注ぐ光と、
宙に浮かぶような
階段のラインが、
この住まいの第一印象を
印象的なものにしています。
今回ご紹介するのは、
吹き抜け・鉄骨階段・照明計画を
軸に、空間全体のつながりを
大切にした一邸。
日常の中でふと立ち止まり、
見上げたくなるような、
そんな住まいです。
■ 吹き抜けがつくる、縦に広がる開放感
この住まいの大きな特徴は、
リビングと階段を包み込む吹き抜け。
天井を高く確保することで、
床面積以上の広がりを
感じられる空間が
生まれています。
上下階がゆるやかにつながり、
家族の気配が自然と伝わるのも、
吹き抜けならではの魅力です。
光は上部からたっぷりと入り、
時間帯によって表情を変えながら、
壁や床に陰影を描きます。
朝は爽やかに、昼は明るく、
夜は照明が主役となり、
同じ場所でありながら
異なる雰囲気を楽しめる
住まいとなっています。
■ 鉄骨階段が空間のアクセントに
吹き抜け空間に映えるのが、
シャープな印象の鉄骨階段。
ブラックのフレームと
木の踏板を組み合わせることで、
無機質になりすぎず、
温もりのあるデザインに
仕上げています。
蹴込みを設けない
オープンな構造は、
視線を遮らず、
空間全体の抜け感を
さらに高めています。
階段は「移動するための装置」
であると同時に、
住まいの象徴的な存在。
この家では、
階段そのものが
インテリアの一部となり、
どの角度から見ても
美しいラインを描きます。
■ 照明が描く、夜の表情
吹き抜けに
配置された複数の
ペンダント照明は、
この住まいのもうひとつの主役。
ガラスシェード越しに
広がるあたたかな光が、
空間にリズムを与え、
夜の時間を豊かに演出します。
高さの異なる位置に吊るすことで、
吹き抜けの縦方向の広がりを強調。
昼間はオブジェのように、
夜は灯りとして、
二つの表情を楽しめる照明計画です。
ダイニング側の照明とも
デザインをリンクさせ、
家全体に統一感を持たせています。
■ ダイニングは、
家族が集う中心の場所
階段の先に広がるのは、
落ち着いた雰囲気のダイニング空間。
木の質感を生かした
ダイニングテーブルと床材が、
空間にやさしい温度感を
もたらします。
直線的な家具を選ぶことで、
鉄骨階段や照明のデザインと調和し、
全体をすっきりとまとめています。
ダイニングは、
食事をするだけでなく、
会話が生まれ、
時には仕事や勉強の場にもなる大切な場所。
吹き抜けとつながることで、
閉塞感がなく、
長く過ごしても心地よさが続きます。
■ 素材選びがつくる、上質な日常
床には
落ち着いた色味の木材を採用し、
空間全体をやさしく
包み込むような印象に。
白い壁とのコントラストが美しく、
時間の経過とともに
素材の味わいが
深まっていくのも魅力です。
鉄・木・ガラスという異なる素材を
組み合わせながらも、
色数を抑えることで統一感を演出。
シンプルでありながら、
細部にこだわりを
感じられる住まいとなっています。
■ 暮らしの動線を、美しく整える
この家では、
見た目の美しさだけでなく、
日々の動線にも配慮されています。
玄関から階段、
そしてダイニングへと
続く流れはスムーズで、
移動そのものが
心地よい体験となります。
階段を上り下りするたび、
吹き抜け越しに
家族の気配を感じられる距離感。
声をかけなくても、
なんとなく存在を感じられる、
そんな安心感が
この住まいにはあります。
■ 日常を、少し特別にする空間
特別なことをしなくても、
この空間にいるだけで気持ちが整う。
吹き抜けから見上げる照明、
階段のライン、
ダイニングに差し込む光。
それらが重なり合い、
何気ない日常を少しだけ
特別なものにしてくれます。
住まいは、
毎日を過ごす場所だからこそ、
心地よさと美しさのバランスが大切。
この家は、
その両方を丁寧に形にした一邸です。
■ これからの暮らしを、豊かに育てる家
家族構成やライフスタイルが
変わっても、
この空間は柔軟に
寄り添ってくれるはず。
吹き抜けのある開放的な空間は、
年月とともに思い出を積み重ね、
住まいの価値を深めていきます。
「階段のある風景が好き」
「光を感じる家に住みたい」
そんな想いを持つ方にとって、
ひとつの理想の
かたちとなる住まいです。
光と素材、
そして人の暮らしが
つながるこの家で、
今日もまた、
新しい一日が始まります。


